もし、他人やベッドパートナーからいびきや呼吸の停止を指摘されたら受診をするようにしましょう。また、夜寝ているときの様子はご自分ではわからないので可能であればベッドパートナーに同席してもらうのがよいでしょう。問診では、自覚症状、生活習慣や合併症、交通事故やニアミス経験などについてお聞きします。また、現在服用しているお薬についてもお聞きしますので、持参されるとよいでしょう。
眠気は客観的に判断するためにアンケートが多く用いられています。
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ESSの眠気のテスト
もし、以下の状況になったとしたら、どのくらいうとうとする(数秒〜数分眠ってしまう)と思いますか。最近の日常生活を思いうかべてお答えください。
以下の状況になったことが実際になくても、その状況になればどうなるかを想像してお答え下さい。
(1〜8の各項目で、◯は1つだけ)
すべての項目にお答えしていただくことが大切です。
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