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フィルター
各メーカーの指示に従い交換します。汚れが目立つ場合は治療効果を下げることになりますので早めに交換します。予備のフィルターは、業者さんもしくは来院時にもらうようにします。
CPAP本体
基本的には患者さんでお手入れいただくことはありません。ただ、埃がついたり汚れた場合は、固く絞ったふきんなどで外装を拭いてください。水をかけたりアルコールなどで拭くようなことは絶対にしないでください。
日ごろのお手入れをきちんと行うことで、マスクやエアチューブはおおよそ1年間使用できるように設計されています。治療を効果的に行うためにお手入れはこまめに行いましょう。
破損した場合や部品が足りない場合は、治療が不十分になりますので、CPAP供給会社の営業担当さん、メーカーコールセンター、外来時の点検時にご相談ください。
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